ENEOSカードまだ持ってないの!?メリットとデメリットを紹介!
「ガソリンスタンドでよく見るENEOSカードってよく分かんないし、まだ持ってないんだよね。」
「給油がお得になるのは知ってるけど、作る機会がなくて...」
ENEOSカードを作るか悩んでいる方に言わせていただきたい。
迷っているなら、「絶対作った方がいい」です
ENEOSカードを作って約半年経った僕がENEOSカードのメリットとデメリットを解説していきます。
ENEOSカードのメリット
・初年度年会費無料
・ETCカードが無料
・ロードサービスがお得
・ガソリン代の節約になる
メリットは他にもありますが、今回は分かりやすいものだけのご紹介。
それぞれ簡単に説明していきます。
初年度年会費が無料
まずはこれ。
ENEOSカードはタイプC, P, Sともに年会費が1,250円(税抜)かかりますが、初年度はいずれも無料となっています。
また、タイプS(スタンダード)であれば、次年度以降も 年一回でもカードの利用があれば、その年の年会費が無料になります。
(タイプC, Pはいずれも次年度以降年会費1,250円)
年一回でもカードの利用があれば、年会費やら何やらのお金はなにもかかりません。カードの説明を読むのが苦手な人にとってはすごく分かりやすいシステムですよね。
ETCカードが無料
ENEOSカードを作る際、無料でETCカードを作ることができます。
既にETCカードを持っている人は別として、無料で作れるので損をすることはないですね。
まだETCカードを持っていない人は、ENEOSカードを作る際にいっしょにETCカードも作ってしまうことをおすすめします。
ロードサービスがお得
レッカーサービスが10kmまでは無料
路上修理が30分以内なら無料、というもの。
このロードサービスが 24時間、365日いつでも受けられます。
ロードサービスの依頼も電話一本で利用できます。
ガソリン代の節約になる
これがENEOSカードを作る一番の動機、一番のメリットなのでは?
タイプC, P, Sで割引率は異なります。公式の説明を読んでも結局よく分からない、という人のためにザックリ説明すると
・給油量に応じて値引き単価が上昇
・最大7円/L引き
・年会費が次年度以降1,250円
⇒たくさんガソリンを給油する人におすすめ!
・カード利用でポイントが貯まる
・キャッシュバックの還元率が高い
・年会費が次年度以降1,250円
⇒ENEOSカードを給油だけでなくクレジットカードとしてもガンガン利用する人におすすめ!
・給油がいつでも2円/L引き
・灯油がいつでも1円/L引き
・年一回の利用で年会費無料
⇒とりあえず作るならコレ!カード初心者におすすめ!
僕のおすすめはやはりタイプSです。
年会費もかからないので損をすることがなく、ただお得なだけなので笑
他の利点といえば、、
- 給油するときに現金が必要ない
- ENEOS CARDアプリで請求額が確認できる
- Quick Pay, Apple Payが使える
などです。
いいことづくめですね( ´∀` )
ENEOSカードのデメリット
基本的にデメリットはないのですが、しいて挙げるとするなら「タイプC, Pの場合、次年度以降年会費がかかる」ことですね。
タイプC, Pの場合は一年間でのキャッシュバック量や値引き量が年会費よりも多くないと損をしてしまいます。
ただし、タイプSでは年会費がかからないので、まず損をすることはありません。
デメリットといえば、それくらいですかね。
まとめ
迷っているなら 作ってみるべき!
いつもの給油を毎回お得に!
ENEOSカードを作ってみたい!という人はこちら⇩から
いかがだったでしょうか。
ENEOSカード、まだお持ちでない方はぜひ。