可愛いは正義!女の子が可愛い邦楽MVを紹介します!
突然ですが皆さん、可愛い女の子は好きですか?
美少女顔面研究における世界的な権威である僕の長年の研究の結果によると、一般男性がかわいい女の子を見たときに得られる快楽指数はマリファナのそれに匹敵するとかしないとか。
また、男という性別に分類される人間は身体の構造がミジンコくらいに単純なのでかわいい女の子を見ると、たとえどれだけ重篤な病に侵されていてもすぐに治ってしまう、といったことがよくあったりなかったりする。
つまり「かわいい女の子」という存在は"お薬"だ。
薬剤師や医者などといった職種は"お薬"を扱う仕事であるが、そういった仕事の人間に目を輝かせる女どもの姿を見るとこれはいよいよどっちの"お薬"を扱うのが本業なのか分からなくなってきてしまった。
今回の記事は「可愛い女の子出演MVを紹介」というものだが、
「可愛い女の子出演って紹介してるのに全然かわいくないじゃん。」
そんな読者のみなさんの声が聞こえてきた。
いますよね、修学旅行とかで自分たちの好きな子や可愛いと思う子の話をしてるときに「いや、俺はそんなにかわいいと思わないなー」ってなぜかドヤ顔で水差すやつ。
お前がかわいいと思っていなくてもそもそもその子はお前みたいなやつ眼中にねえよ。
そんな拗らせ系イキリ陰キャのみなさんのために僕がかわいい女の子が出演する邦楽MVを5つ紹介していこう。
オドループ ‐ フレデリック
邦楽ロックに少しでも興味のある人間なら知らない人はいないはず。
四つ打ちドラムの上に印象的なフレーズとメロディーを繰り返す、それこそ薬物のような中毒性で一世を風靡したこの「オドループ」という曲。
美少女を2人並べて無表情でヘンテコだが覚えやすいダンスを踊らせる、視覚的にも頭に残るMVである。
好みは分かれるだろうが、僕は左派。
夏の終わり - アイビーカラー
やっぱ女の子は浴衣が一番輝く。
今年3月に1stシングル「春を忘れても / short hair」をリリースしたアイビーカラー。
いわゆるロックサウンドというよりは90年代のJ-POP要素を感じる、繊細で切ない歌詞と透明感のある歌声が売りの今一押しのバンド。
エイプリル ‐ mol-74
「奇跡のように出逢って
必然のように別れて」
綺麗すぎる。音も、歌詞も、顔面も。
でも、一つだけ気になることが
mol-74(モルカルマイナスナナジュウヨン)
初見でこれが読める人間は果たしてどれほどいるだろうか。
エバーユース ‐ ニアフレンズ
このMVの特徴は、一人称視点でスマートフォンのカメラで縦向きに撮影されたものであるという点。彼女感が凄い。
僕は煙草を吸う女に対していいイメージを持ってないんですが、これは違った。ギャップがたまらん。
お別れの歌 ‐ never young beach
このMVを紹介したいがためにこの記事を書いた。
どこか儚げでアンニュイな雰囲気の小松菜奈が彼女である、いや、彼女であったという設定。
全体の再生時間が7分31秒という長編MVであるが、曲が始まるのは3:40から。それまでの4分弱は小松菜奈との音声付きの映像のみ。
MVというより彼女とのホームビデオに流れるBGMのような感覚。
彼女という存在とは縁遠いクソナード野郎のみなさんにこそ『小松菜奈との疑似恋愛』体験ができる「お別れの歌」オススメです。
いかがだったでしょうか。かわいい子、癒されますよね。
それではまた次回。